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ビモータdb1のフレーム

ビモータは、イタリアのリミニに本拠を持つバイクメーカーで、

70年代初頭に活動を始めていました。

ビモータといえばdb1ですよね。


db1の素晴らしいハンドリングを生む要素のひとつとしてフレームがあります。

db1のフレームはストレートなパイプを組んだとても、

個性的な構成のバックボーントラスフレームです。

ドゥカティのトラスフレームとの大きな違いは、

全てが三角の集合体となっている点です。

これは、互いに応力分散できる構造として一般的ですが、

そのパイプの継ぎ方が、

ハンドメイドがコンセプトのビモータでなければ不可能な構成です。


クロモリのパイプを繊細なトラスに組んでいくフレームワークは

ステアリングヘッドを回り込んで前と左右から支持するのがすばらしく、

シリンダーヘッド部分のあたりで前後に分割式にする、

スイングアームピポッドとドライブスプロケットを同位置に置くなど、

ビモータクオリティはすばらしいものでした。


そのデザインワークとマルティーニの思想が詰まったシャシーが生み出す、

ハンドリングに魅了されて爆発的なセールスを記録しました。